ボルボ・カーズ筑波の高野です。
V40が2014年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー最終選考会において、
今年最も優れた輸入車に与えられる、
「2014年次RJCカーオブザイヤーインポート」を受賞しました。
RJCは日本カーオブザイヤー(COTY)に比べ、
高学歴者や学識経験者、自動車メーカーなどの技術畑出身者が多いとのことです。
V40の受賞について、RJCは次のようにコメントしています。
「高水準の競合車がひしめく欧州小型車群の中で、
特徴的かつ個性豊かな車づくりに成功した点が高く評価される。
走る、曲がる、止まるのダイナミクスを飛躍的に向上させた上で、
伝統の安全設計は史上初となる対歩行者用エアバッグを追加設定するなどして大幅に強化。
ボディは実用的な5ドアハッチバックと
スペースユーティリティに優れたエステートワゴンを融合させ、独自のフォルムを完成した」
V40シリーズは今年の2月19日の発売以降、10月末までの8ヶ月間に、
年間計画である5,200台を大きく上回る9,000台超の受注を達成しています。
ちなみに2012年次には
S60、V60も同じ賞を受賞しています。
ショールームの展示車も入れ替えをして
全て2014年モデルに切り替えました。
たくさんの展示車をご覧いただけますので、
ぜひショールームに遊びに来てください。